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流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在400冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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 プロフィール 
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流れ星
性別:
女性
職業:
うつ病療養&家事手伝い
趣味:
読書
自己紹介:
文学部在学中に223冊を読破。

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「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算400冊に到達予定。
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231冊目!

ふしぎなキリスト教 ふしぎなキリスト教
橋爪 大三郎 大澤 真幸
講談社 2011-05-18


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本屋に並び始めたころから、読みたくてたまらなかった本です。図書館で予約待ちして、やっと順番が回ってきました。

現代社会について考えるには、日本人はもっと近代をつくった西洋について知らなければならない。いや、西洋をつくったキリスト教について知らなければならない、というのがこの本の立場です。

「しばしば言われる『グローバリゼーション』も含めて、近代化というのは、見方によっては地球的・人類的な規模の西洋化みたいなところがあります。ですから、西洋世界というものがいかにつくられたかを知ることは、現代を知るうえでも最も重要なカギになる。その西洋世界の根幹にキリスト教があったのは明らかです」 (p. 242)

大澤さんが質問し、橋爪さんが答えるという対談形式で進むので、とても説明がわかりやすくなっています。宗教学のこむずかしい専門書を読むより、一般の人に手に取りやすいよう編集されていると思います。(目次を見るとわかりますが、テーマを細かく絞りながら対談を進めているので、回り道することもありません)

「偶像崇拝がいけないのは、偶像だからではない。偶像をつくったのが人間だからです。人間が自分自身をあがめているというところが、偶像崇拝の最もいけない点です」 (p. 88 赤字部分は、本文では傍点)

上に引用した部分もそうですが、信者や専門家でもうまく説明できない部分をざっくり解説してくれていて、痛快でした。一神教ゆえに生じる矛盾や、ユダヤ教・イスラム教とも違う特殊性がはっきりわかりました。

個人的には、最後に挙げられていたこれからの社会についての分析が面白かったです。大学のころに受講した<比較文明論>の内容を思い出しました。

(F市図書館で借りて・背表紙幅:1.7cm)

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大学を卒業してから読んだ本の数が、ちょうど230冊になりました。

221冊目から230冊目まで、背表紙幅の合計は15.0cmでした。

ここで、1冊目から230冊目までの背表紙の厚さを全部合計すると319.4cmです。

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230冊目!

4480421459 完訳グリム童話集 5
野村ひろし ヤーコップ グリム Wilhelm Grimm ヴィルヘルム グリム
筑摩書房 2006-04


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全7冊のうち、この巻はなんとなく地味な印象でした。収録作品の一覧を見ても、いわゆる「日本人もよく知っている話」がほとんどありません。

あえて挙げるとすれば、巻末の「130. ひとつ目、ふたつ目、3つ目」が「灰かぶり」(巻)に似ているかも。主人公が母親と姉妹たちにいじめられるものの、最後は王子様に見初められてハッピーエンドになります。

でも、タイトルの通りお姉さんは目が1つで、妹は目が3つ。あまり絵本で見かけないのは、視覚化するとグロテスクになってしまうからだと思います。個人的にはこのお話、大好きですが。

(C市図書館で借りて・背表紙幅:1.9cm)

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229冊目!

謎解き 少年少女世界の名作 謎解き 少年少女世界の名作
長山 靖生
新潮社 2003-06


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読んだことのある本がたくさん取り上げられていて、楽しく読めました。著者の長山さんは文学の専門家ではありませんが、鋭い指摘も随所にあります。

それぞれの作品が書かれた背景、特に歴史的背景を知ると、なじみのある物語も違って見えてきます。子ども向けの単なるエンターテイメントとしての読みものではなく、現代の大人もじゅうぶんに楽しめることがわかります。

タイトルは知っていても、まだまだ読んだことのない作品も多いです。

それにしても、『フランダースの犬』は日本でしか人気がないなんて、意外だ…。

→本文中で触れていた本:
  ・p. 63 ドイル 『シャーロック・ホームズの冒険』 (2006/05/17の記事
  ・p. 187 モンゴメリ 『赤毛のアン』 (2005/08/29の記事
  ・p. 207 ルイス 『ナルニア国ものがたり』 (2006/04/02の記事

(F市図書館で借りて・背表紙幅:1.0cm)

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228冊目!

突然歩けなくなる 脊柱管狭窄症 突然歩けなくなる脊柱管狭窄症
牧野 申吉
現代書林 2007-05-02


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彼が今、この病気で苦しんでいます。病院では治療法がほとんどないに等しく、なんとかする手立てはないかと本屋で探していて見つけました。

「脊柱管(せきちゅうかん)」は、脊椎(せきつい=背骨)の真ん中に空いた神経が通る穴のこと。彼は生まれつきこの穴が狭く、現在の年齢になって神経が圧迫されてしまったらしいのです。

始めはこむら返りが頻繁に起き、だんだん足に力が入らなくなり、現在は数十メートル歩くのがやっと。外出には車イスや杖が欠かせません。

手術で骨を削り、穴を広げることもできるそうですが、必ずしも完治するとは限らないそうです。

著者の牧野さんは、独自に鍼で治療する方法を編み出し、数多くの患者さんの症状を改善させてきたとのこと。西洋医学では限界があっても、鍼治療でまた歩けるようになるかもしれない。病気で落ち込んでいた彼を、大いに勇気づけてくれた1冊です。

(彼氏から借りて・背表紙幅:1.3cm)

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227冊目!

10代にしておきたい17のこと 10代にしておきたい17のこと
本田 健
大和書房 2010-12-10


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本屋さんでよく山積みになっているので、シリーズで読んでみたいと思っていました。まずは10代向けのこの巻から。

全体を17章で構成しながら、1章ずつテーマに沿って更に小さな章が設けられています。

自分の10代を思い返しながら読んでいました。今思うと、将来のことや世の中のことでいろいろ悩んではいたけれど、楽しいこともたくさんあった気がします。

もっと10代の人にこの本を読んでほしいけど、本屋さんではなぜかこの本だけ置いていないことも多いです。なんでかな~

→本文中に紹介されていた本:
  ・p. 157 塩野七生 『ローマ人の物語』 (2006/06/23の記事

→巻末「10代に読んでおきたい本」に紹介されていた本:
  ・バック 『かもめのジョナサン』 (2005/09/02の記事
  ・サン=テグジュペリ 『星の王子さま』 (近日更新予定)
  ・宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 (2008/09/05の記事2005/02/16の記事
  ・ドイル 『シャーロック・ホームズの冒険』 (2006/05/17の記事
  ・梨木香歩 『西の魔女が死んだ』 (2005/06/02の記事

(C市図書館で借りて・背表紙幅:1.1cm)

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