流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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流れ星
性別:
女性
職業:
アルバイト
趣味:
読書
自己紹介:
文学部在学中に223冊を読破。
各記事TOPの
「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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522冊目!
「月の光」が繰り返し出てくる一冊。現代のように街灯がない時代では、きっと月明かりや星の明かりは身近なものだったに違いありません。
私はお酒が飲めないけど、月を見ながら一杯、なんて風情があって素敵です。一人ぼっちでも、十分な肴がなくても、お月さまさえ見えればお酒がおいしく飲める・・・想像力豊かでないとなかなかできないことです。
これまで伏せられてきた織江の父が、この巻で明かされます。雅江と母娘で戦う場面はスリル満点。敵が男性ばかりというのも、「女の戦い」を際立たせています。
→「妻は、くノ一」シリーズ:
・1「妻は、くノ一」 (2013/07/31の記事)
・2「星影の女」 (2015/09/26の記事)
・3「身も心も」 (2015/10/29の記事)
・4「風の囁き」 (2015/11/08の記事)
・5「月光値千両」
・6「宵闇迫れば」 (2016/01/31の記事)
・7「美姫の夢」 (2016/02/26の記事)
・8「胸の振子」 (2016/03/16の記事)
・9「国境の南」 (2016/03/21の記事)
・10「波の彼方」 (2016/03/30の記事)
(F市図書館で借りて・背表紙幅:1.2cm)
月光値千両(げっこうあたいせんりょう) 妻は、くノ一 5 風野 真知雄 (角川文庫) 角川書店 2009-08-25 by G-Tools |
私はお酒が飲めないけど、月を見ながら一杯、なんて風情があって素敵です。一人ぼっちでも、十分な肴がなくても、お月さまさえ見えればお酒がおいしく飲める・・・想像力豊かでないとなかなかできないことです。
これまで伏せられてきた織江の父が、この巻で明かされます。雅江と母娘で戦う場面はスリル満点。敵が男性ばかりというのも、「女の戦い」を際立たせています。
→「妻は、くノ一」シリーズ:
・1「妻は、くノ一」 (2013/07/31の記事)
・2「星影の女」 (2015/09/26の記事)
・3「身も心も」 (2015/10/29の記事)
・4「風の囁き」 (2015/11/08の記事)
・5「月光値千両」
・6「宵闇迫れば」 (2016/01/31の記事)
・7「美姫の夢」 (2016/02/26の記事)
・8「胸の振子」 (2016/03/16の記事)
・9「国境の南」 (2016/03/21の記事)
・10「波の彼方」 (2016/03/30の記事)
(F市図書館で借りて・背表紙幅:1.2cm)
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