流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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流れ星
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女性
職業:
アルバイト
趣味:
読書
自己紹介:
文学部在学中に223冊を読破。
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「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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40冊目!(「2004年新潮文庫の100冊」22冊目・・・出版社違うけど)
黄色はずっと元気にさせる色というか、精神を高揚させる色だとずっと思っていた。ところが、レモンを扱った他の有名な文学作品、高村光太郎の『レモン哀歌』と並んで、レモンはむしろ冷ややかで、人の気持ちをおだやかにするものとしてえがかれているので驚いた。
同じ黄色でも、確かにレモンイエローは落ち着いた色合いをもっている。もちろんここで言うレモンは色だけでなく形や質感についても、さまざまな視点から見て描写されているので、色の点に着目した私の見方は不十分かもしれないが。
2回目に読んだ感想:
・『檸檬』 新潮文庫版 (2015/09/23の記事)
(C市図書館で借りて)
檸檬 梶井 基次郎 (集英社文庫) 集英社 1991-05 by G-Tools |
同じ黄色でも、確かにレモンイエローは落ち着いた色合いをもっている。もちろんここで言うレモンは色だけでなく形や質感についても、さまざまな視点から見て描写されているので、色の点に着目した私の見方は不十分かもしれないが。
2回目に読んだ感想:
・『檸檬』 新潮文庫版 (2015/09/23の記事)
(C市図書館で借りて)
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