流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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流れ星
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女性
職業:
アルバイト
趣味:
読書
自己紹介:
文学部在学中に223冊を読破。
各記事TOPの
「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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42冊目!(導入ゼミのレポートの資料として活用)
この本を読んでスティーヴンスンのファンになりそう。彼の『ジキル博士とハイド氏』も面白かったし、何より詩集『こどもの詩の園』から引用された数々の詩に感動した。訳された文章を読んだ限り、私が絵本で表現したかったことそのもの。
書いているのは大人なのに、そのまなざしや心は子供のままなのだ。彼自身、幼い頃の記憶を大切にしていることがよくわかる。ああ、先を越された(笑)今度は原文を探し出して是非読んでみたい。
体が弱くていつも奥さんの看病を必要としていたのに、彼はアメリカを横断したり南太平洋の一周旅行に出かけたりと、驚くほど活動的。もちろん絶えず執筆活動を続けていたというし、なにより西洋の植民地化・文明化が進むサモアの人々とも親睦を深めていたというから、私の将来の夢に似たことをやってのけているわけだ。
彼の生き方をさらに探りながら他の作品も読んでいこうと思う。
→スティーヴンスンの作品:
・『宝島』 (2005/01/19の記事)
・『ジーキル博士とハイド氏』 (2018/01/04の記事)
(大学附属図書館で借りて)
物語る人(トゥシターラ) 『宝島』の作者R・L・スティーヴンスンの生涯 よしだ みどり 毎日新聞社 1999-12 by G-Tools |
書いているのは大人なのに、そのまなざしや心は子供のままなのだ。彼自身、幼い頃の記憶を大切にしていることがよくわかる。ああ、先を越された(笑)今度は原文を探し出して是非読んでみたい。
体が弱くていつも奥さんの看病を必要としていたのに、彼はアメリカを横断したり南太平洋の一周旅行に出かけたりと、驚くほど活動的。もちろん絶えず執筆活動を続けていたというし、なにより西洋の植民地化・文明化が進むサモアの人々とも親睦を深めていたというから、私の将来の夢に似たことをやってのけているわけだ。
彼の生き方をさらに探りながら他の作品も読んでいこうと思う。
→スティーヴンスンの作品:
・『宝島』 (2005/01/19の記事)
・『ジーキル博士とハイド氏』 (2018/01/04の記事)
(大学附属図書館で借りて)
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