流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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プロフィール
HN:
流れ星
性別:
女性
職業:
アルバイト
趣味:
読書
自己紹介:
文学部在学中に223冊を読破。
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「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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49冊目!
※画像なし
『少年少女世界文学全集 南欧・東欧編(2) ピノッキオ/クオレ』 講談社
ディズニー映画の『ピノキオ』のイメージで読むとショックが大きい。首吊り…追いはぎ…本当にこれが児童文学なんて言えるんだろうか。でも実際は子どもたちに大人気だったらしいし、今もイタリアを代表する児童文学作品の1つとして見なされてるし…う~ん。
残酷な場面と対照的に、「ぼく いい子になりたいんだ」とピノッキオが夢をふくらませる場面がすごく子どもらしくてあどけなくて、微笑ましいのが印象的。
→ディズニー映画との関連を詳しく述べている本:
・有馬哲夫 『ディズニーの魔法』 (2011/10/15の記事)
→角川文庫から、新訳も出ています。
・『新訳 ピノッキオの冒険』 (Amazon)
→併録されている「クオレ」について触れている本:
・長山靖生 『謎解き 少年少女世界の名作』 (2012/05/11の記事)
(大学附属図書館で借りて)
※画像なし
『少年少女世界文学全集 南欧・東欧編(2) ピノッキオ/クオレ』 講談社
ディズニー映画の『ピノキオ』のイメージで読むとショックが大きい。首吊り…追いはぎ…本当にこれが児童文学なんて言えるんだろうか。でも実際は子どもたちに大人気だったらしいし、今もイタリアを代表する児童文学作品の1つとして見なされてるし…う~ん。
残酷な場面と対照的に、「ぼく いい子になりたいんだ」とピノッキオが夢をふくらませる場面がすごく子どもらしくてあどけなくて、微笑ましいのが印象的。
→ディズニー映画との関連を詳しく述べている本:
・有馬哲夫 『ディズニーの魔法』 (2011/10/15の記事)
→角川文庫から、新訳も出ています。
・『新訳 ピノッキオの冒険』 (Amazon)
→併録されている「クオレ」について触れている本:
・長山靖生 『謎解き 少年少女世界の名作』 (2012/05/11の記事)
(大学附属図書館で借りて)
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