流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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文学部在学中に223冊を読破。
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「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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583冊目!
ツンドラを南下する旅はまだまだ続きます。
前の巻では犬ゾリを中心に使っていた著者。この巻ではトナカイにソリを引かせて進むようになります。トナカイを手綱であやつるのにはコツが要るようです。てことは、サンタさんもトナカイの扱いに慣れているってことだよね?
そういえば「アナ雪」にもトナカイにソリを引かせる場面があったな。クリストフの手綱さばきってどうだったっけ。
遊牧民や放牧民の生活は家畜中心なので、旅程が予定通りに進まないこともしばしば。本文からは著者の焦りが伝わってくる一方、時間を気にする日本社会に何か暗示を送っているようにも思えます。
→「グレートジャーニー」シリーズ:
1.嵐の大地パタゴニアからチチカカ湖へ (2016/10/14の記事)
2.灼熱の赤道直下から白夜のアラスカへ (2016/12/14の記事)
3.ベーリング海峡横断、ツンドラを犬ゾリで駆ける (2017/04/15の記事)
4.厳寒のツンドラ、モンゴル運命の少女との出会い
5.聖なるチベットから、人類発祥の地アフリカへ (2018/01/17の記事)
(C市図書館で借りて・背表紙幅:1.3cm)
グレートジャーニー 人類5万キロの旅4 厳寒のツンドラ、モンゴル運命の少女との出会い 関野 吉晴 (角川文庫)角川書店 2010-04-25 by G-Tools |
前の巻では犬ゾリを中心に使っていた著者。この巻ではトナカイにソリを引かせて進むようになります。トナカイを手綱であやつるのにはコツが要るようです。てことは、サンタさんもトナカイの扱いに慣れているってことだよね?
そういえば「アナ雪」にもトナカイにソリを引かせる場面があったな。クリストフの手綱さばきってどうだったっけ。
遊牧民や放牧民の生活は家畜中心なので、旅程が予定通りに進まないこともしばしば。本文からは著者の焦りが伝わってくる一方、時間を気にする日本社会に何か暗示を送っているようにも思えます。
→「グレートジャーニー」シリーズ:
1.嵐の大地パタゴニアからチチカカ湖へ (2016/10/14の記事)
2.灼熱の赤道直下から白夜のアラスカへ (2016/12/14の記事)
3.ベーリング海峡横断、ツンドラを犬ゾリで駆ける (2017/04/15の記事)
4.厳寒のツンドラ、モンゴル運命の少女との出会い
5.聖なるチベットから、人類発祥の地アフリカへ (2018/01/17の記事)
(C市図書館で借りて・背表紙幅:1.3cm)
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