流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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文学部在学中に223冊を読破。
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「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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384冊目!
以前、『コミュニケーションは、要らない』を読んだとき、こちらの本のタイトルも見かけて気になっていました。
章ごとにテーマを変え、世間で言われている常識をひっくり返すような形で著者の社会観が展開されています。「映画監督は本来、映像で伝えるのが仕事」と述べている部分があり、先日の宮崎駿監督の引退会見とダブる主張もあります。
しかし宮崎監督と押井監督では作風も大きく違い、伝え方や表現方法が違うことを改めて感じました。社会や人々をどのように見つめるか、その姿勢にある程度の共通点があるかもしれませんが、どのように作品に反映されるかはやはり監督によって差が生じるようです。
→著者の他の本:
・『コミュニケーションは、要らない』 (2012/08/04の記事)
(F市図書館で借りて・背表紙幅:1.0cm)
凡人として生きるということ 押井 守 (幻冬舎新書) 幻冬舎 2008-07 by G-Tools |
章ごとにテーマを変え、世間で言われている常識をひっくり返すような形で著者の社会観が展開されています。「映画監督は本来、映像で伝えるのが仕事」と述べている部分があり、先日の宮崎駿監督の引退会見とダブる主張もあります。
しかし宮崎監督と押井監督では作風も大きく違い、伝え方や表現方法が違うことを改めて感じました。社会や人々をどのように見つめるか、その姿勢にある程度の共通点があるかもしれませんが、どのように作品に反映されるかはやはり監督によって差が生じるようです。
→著者の他の本:
・『コミュニケーションは、要らない』 (2012/08/04の記事)
(F市図書館で借りて・背表紙幅:1.0cm)
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