流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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文学部在学中に223冊を読破。
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「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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299冊目!
(原題:The Hound of Baskervilles)
「シャーロック・ホームズ」シリーズの中で、一番長いお話だそうです。
今回ホームズに任された事件は、イギリス南部の沼沢地が舞台。霧やくもりでどんよりとした空気に、何マイルも続く荒地。そこで名家として財をなしていたバスカヴィル家と、不気味な犬(あるいは妖怪?)の伝説が深く関わる出来事を記しています。
この沼沢地に実際に行ったことがなくても、現地の独特な景観の描写が折に触れて出てくるので、怖さや不気味さが際立つ作品と言えそうです。推理小説で謎解き・・・というより、ミステリー作品で肝試し、と言ってもいいかも。
伝説の通り、この地域には犬の姿をしたおぞましい妖怪が存在するのか? それともホームズの名推理で合理的な説明が紡ぎ出されるのか? 最後まで目が離せませんでした。
(F市図書館で借りて・背表紙幅:1.1cm)
バスカヴィル家の犬 ドイル Sir Arthur Conan Doyle 訳:延原 謙 (新潮文庫) 新潮社 1954-05 by G-Tools |
「シャーロック・ホームズ」シリーズの中で、一番長いお話だそうです。
今回ホームズに任された事件は、イギリス南部の沼沢地が舞台。霧やくもりでどんよりとした空気に、何マイルも続く荒地。そこで名家として財をなしていたバスカヴィル家と、不気味な犬(あるいは妖怪?)の伝説が深く関わる出来事を記しています。
この沼沢地に実際に行ったことがなくても、現地の独特な景観の描写が折に触れて出てくるので、怖さや不気味さが際立つ作品と言えそうです。推理小説で謎解き・・・というより、ミステリー作品で肝試し、と言ってもいいかも。
伝説の通り、この地域には犬の姿をしたおぞましい妖怪が存在するのか? それともホームズの名推理で合理的な説明が紡ぎ出されるのか? 最後まで目が離せませんでした。
(F市図書館で借りて・背表紙幅:1.1cm)
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