流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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プロフィール
HN:
流れ星
性別:
女性
職業:
アルバイト
趣味:
読書
自己紹介:
文学部在学中に223冊を読破。
各記事TOPの
「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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295冊目!
<西村京太郎作品にチャレンジ!15冊目>
十津川警部とのコンビでおなじみの亀井刑事。そのカメさんに、「死亡に限り一千万円」の懸賞金がかかるところから、話は始まります。
「十津川は、自分を、勇気のある男だとは思っていない。どちらかといえば、臆病な方だと思っている。
拳銃を持つ犯人に立ち向う時は怖いし、今だって、怖い。それなのに、向って行くのは、刑事としての義務感なのだ」 (p. 287)
大阪から青森まで十四時間、走り続ける特急の中で亀井刑事はおとりになり、十津川警部も乗り込んで犯人を捜そうと尽くします。列車の中の動きと、警視庁本庁の動きとが交互に描写され、スピード感を味わいながら最後まで読みきることができました。
(F市図書館で借りて・背表紙幅:1.6cm)
特急「白鳥」十四時間 西村 京太郎 (角川文庫) 角川書店 1985-11 by G-Tools |
十津川警部とのコンビでおなじみの亀井刑事。そのカメさんに、「死亡に限り一千万円」の懸賞金がかかるところから、話は始まります。
「十津川は、自分を、勇気のある男だとは思っていない。どちらかといえば、臆病な方だと思っている。
拳銃を持つ犯人に立ち向う時は怖いし、今だって、怖い。それなのに、向って行くのは、刑事としての義務感なのだ」 (p. 287)
大阪から青森まで十四時間、走り続ける特急の中で亀井刑事はおとりになり、十津川警部も乗り込んで犯人を捜そうと尽くします。列車の中の動きと、警視庁本庁の動きとが交互に描写され、スピード感を味わいながら最後まで読みきることができました。
(F市図書館で借りて・背表紙幅:1.6cm)
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