流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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文学部在学中に223冊を読破。
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「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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190冊目!
著者も書いているように、参考に挙げられている調査結果やデータは不十分なのでは・・・と思うけど、内容は今後の社会を考えるのに十分ではないかな。
「上流」と「下流」の二極化。格差が拡大していく動きは避けられないような気もする。自分がどんな形でこの流れに乗ることになるかはわからないけど、大変な時代に生まれてしまったんだなと思う。
いわゆる「上流」と「下流」の考え方の傾向の差が挙げられていた。あくまでも傾向であって、絶対的なものではないことは承知しているものの、私の持つ価値観は上流寄りだった。
進路を考え始めた今では、社会の動きがとても気になる。だからこんな本を読んでみたわけだけど、実際に目にして始めてわかることもあるだろう。この本には書いていないこと、客観的な調査には表れない現実も存在するだろう。
でも社会の一面を垣間見る手段として、本という形で考えてみるのも改めてアリだと思った。
→著者の他の本:
・『下流同盟 格差社会とファスト風土』 (2007/11/14の記事)
(大学生協で衝動買い)
下流社会 新たな階層集団の出現 三浦 展 (光文社新書) 光文社 2005-09-20 by G-Tools |
「上流」と「下流」の二極化。格差が拡大していく動きは避けられないような気もする。自分がどんな形でこの流れに乗ることになるかはわからないけど、大変な時代に生まれてしまったんだなと思う。
いわゆる「上流」と「下流」の考え方の傾向の差が挙げられていた。あくまでも傾向であって、絶対的なものではないことは承知しているものの、私の持つ価値観は上流寄りだった。
進路を考え始めた今では、社会の動きがとても気になる。だからこんな本を読んでみたわけだけど、実際に目にして始めてわかることもあるだろう。この本には書いていないこと、客観的な調査には表れない現実も存在するだろう。
でも社会の一面を垣間見る手段として、本という形で考えてみるのも改めてアリだと思った。
→著者の他の本:
・『下流同盟 格差社会とファスト風土』 (2007/11/14の記事)
(大学生協で衝動買い)
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