流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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流れ星
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女性
職業:
アルバイト
趣味:
読書
自己紹介:
文学部在学中に223冊を読破。
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「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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192冊目!
吉原さんの2冊目の著書『人とモノを自由に選べるようになる本』が「(主体的に)選ぶ」ことをテーマとしていたのに対し、3冊目となる本書は「選ばれる」「選んでもらう」ことがテーマです。
「選ばれる」といっても、ただ受身でじっとしているのではありません。自分の資質・能力に注目してもらい、認めてもらうための一工夫のアイデア集といった感じです。
逆に言えば、普段私たちが相手のどこを見て 無意識のうちに「この人素敵だなぁ」「この人なら信頼できそうだな」と判断しているのか、見つめなおすヒントにもなります。
40のポイントの中には、すでに他の本で読んだことのある内容と重なっているものもありました。たとえば、「お金と仲良く付き合う3つの習慣」(p.42)は亀田潤一郎さんの『稼ぐ人はなぜ長財布を使うのか?』(2011/10/31の記事)と、「嫌われることを恐れない強さを持とう」(p.76)は勝間和代さんの『断る力』(2009/05/13の記事)とほぼ同じ内容です。
そういった意味では、「当たり前のことしか書いてない」と物足りなさを感じる読者もいるかもしれません。個人的には、吉原さんのお気に入りグッズのコラムの方がおもしろく読めました。
→著者の他の本:
・『「また会いたい」と思われる人の38のルール』 (2011/12/24の記事)
・『人とモノを自由に選べるようになる本』 (2011/08/13の記事)
→著者のブログ:
・珠央流:美的コミュニケーション論 http://ameblo.jp/womancbbyoshihara/
(古本屋で購入・背表紙幅:1.1cm)
「選ばれる女性」のシンプルな習慣40 吉原 珠央 宝島社 2011-01-20 by G-Tools |
「選ばれる」といっても、ただ受身でじっとしているのではありません。自分の資質・能力に注目してもらい、認めてもらうための一工夫のアイデア集といった感じです。
逆に言えば、普段私たちが相手のどこを見て 無意識のうちに「この人素敵だなぁ」「この人なら信頼できそうだな」と判断しているのか、見つめなおすヒントにもなります。
40のポイントの中には、すでに他の本で読んだことのある内容と重なっているものもありました。たとえば、「お金と仲良く付き合う3つの習慣」(p.42)は亀田潤一郎さんの『稼ぐ人はなぜ長財布を使うのか?』(2011/10/31の記事)と、「嫌われることを恐れない強さを持とう」(p.76)は勝間和代さんの『断る力』(2009/05/13の記事)とほぼ同じ内容です。
そういった意味では、「当たり前のことしか書いてない」と物足りなさを感じる読者もいるかもしれません。個人的には、吉原さんのお気に入りグッズのコラムの方がおもしろく読めました。
→著者の他の本:
・『「また会いたい」と思われる人の38のルール』 (2011/12/24の記事)
・『人とモノを自由に選べるようになる本』 (2011/08/13の記事)
→著者のブログ:
・珠央流:美的コミュニケーション論 http://ameblo.jp/womancbbyoshihara/
(古本屋で購入・背表紙幅:1.1cm)
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