流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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流れ星
性別:
女性
職業:
アルバイト
趣味:
読書
自己紹介:
文学部在学中に223冊を読破。
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「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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95冊目!
中学の頃だったか、読書ノートの推薦一覧にタイトルが載っていて、ずっと気になっていた作品。松本清張の作品は『砂の器』以来、2本目です。
裏表紙のあらすじをざっと読んで、「これは元祖・時刻表トリックだ!」と思いました。今でこそ西村京太郎作品を読むようになったけど、発表当時(50年近く前)はブームをさらったほど。
新幹線もDNA鑑定も携帯電話もない時代の推理小説は、単なる旅行文学としてだけでなくタイムトラベルの要素も兼ね備えているように思います。
「わけがわからない。今はわからないが、何か奥にひそんでいる何ものかが、そこにありそうだ。しかも真実の姿で伏せているようだった」(p. 185)
清張生誕100年記念のスペシャルドラマもおもしろかった!
→著者の他の本:
・『砂の器』 (2005/05/03の記事)
(古本屋で購入・背表紙幅:1.2cm)
点と線 松本 清張 (新潮文庫) 新潮社 1971-05 by G-Tools |
裏表紙のあらすじをざっと読んで、「これは元祖・時刻表トリックだ!」と思いました。今でこそ西村京太郎作品を読むようになったけど、発表当時(50年近く前)はブームをさらったほど。
新幹線もDNA鑑定も携帯電話もない時代の推理小説は、単なる旅行文学としてだけでなくタイムトラベルの要素も兼ね備えているように思います。
「わけがわからない。今はわからないが、何か奥にひそんでいる何ものかが、そこにありそうだ。しかも真実の姿で伏せているようだった」(p. 185)
清張生誕100年記念のスペシャルドラマもおもしろかった!
→著者の他の本:
・『砂の器』 (2005/05/03の記事)
(古本屋で購入・背表紙幅:1.2cm)
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