流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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プロフィール
HN:
流れ星
性別:
女性
職業:
アルバイト
趣味:
読書
自己紹介:
文学部在学中に223冊を読破。
各記事TOPの
「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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91冊目!
「女脳と男脳はそもそも違う」ことを説明した上で、ストレスへの対処法を提案していますが、理想論ばかりで現実ばなれしている感もあります。書いてあるとおりに実行できれば、そもそもこんな本を読む必要もないんだけどな…。
---------- 姫野さんに限りませんが、脳や疲れについての本を読んでいると「○○しないとうつになってしまう、体を壊してしまう」という表現が非常に多いです。まるで、うつ病が最悪の事態のような印象を受けます。(まぁ、実際そうなのですが…)
でも、うつになってしまった後について触れている本は圧倒的に少ない。
うつになったらどうなるのか、どうするか、という問題が置きざりになっているような気がするのです。もう「いかにうつを避けるか」よりも「いかにうつを治すか」を重視すべき時期にきているように思います。
病気にならないにこしたことはないのですが、うつ患者が増えている今、社会と病気がどう向き合っていくかもっと考えていく機会が必要なのではないでしょうか。
→著者の他の本:
・『「疲れがなかなかとれない」と思ったときに読む本』 (2008/09/22の記事)
・『成功する人は缶コーヒーを飲まない』 (2013/07/14の記事)
(実家で母から借りて・背表紙幅:1.2cm)
「疲れた脳」を元気にするシンプルな習慣 姫野 友美 PHP研究所 2006-11 by G-Tools |
でも、うつになってしまった後について触れている本は圧倒的に少ない。
うつになったらどうなるのか、どうするか、という問題が置きざりになっているような気がするのです。もう「いかにうつを避けるか」よりも「いかにうつを治すか」を重視すべき時期にきているように思います。
病気にならないにこしたことはないのですが、うつ患者が増えている今、社会と病気がどう向き合っていくかもっと考えていく機会が必要なのではないでしょうか。
→著者の他の本:
・『「疲れがなかなかとれない」と思ったときに読む本』 (2008/09/22の記事)
・『成功する人は缶コーヒーを飲まない』 (2013/07/14の記事)
(実家で母から借りて・背表紙幅:1.2cm)
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