流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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文学部在学中に223冊を読破。
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「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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157冊目!
この巻から登場したのが、表紙に描かれている男の子、フィル君。ライラが「真理計」を持っているのと対応して、彼は「神秘の短剣」の守り人となる。彼もまた数奇な子ども時代を経て思春期に入ろうとしているけど、ライラよりも1つ年上のせいか落ち着きがあるお兄さんといった感じ。
「真理計」同様、「神秘の短剣」を狙う者同士で争いが絶えない。その中、短剣を使いこなして立ち向かっていくフィルは孤独だけれども凛々しい。知らず知らずのうちに、自分の運命に導かれているところが物悲しくもある。
前作よりも登場人物が増えて、戦いの規模も大きくなってる。天使が出てきたり魔女が出てきたり、予言によってライラとフィルの正体が明かされたり。面白ーい。
(C市立図書館で借りて)
神秘の短剣 フィリップ プルマン Philip Pullman 訳:大久保 寛 (新潮文庫) 新潮社 2004-01 by G-Tools |
「真理計」同様、「神秘の短剣」を狙う者同士で争いが絶えない。その中、短剣を使いこなして立ち向かっていくフィルは孤独だけれども凛々しい。知らず知らずのうちに、自分の運命に導かれているところが物悲しくもある。
前作よりも登場人物が増えて、戦いの規模も大きくなってる。天使が出てきたり魔女が出てきたり、予言によってライラとフィルの正体が明かされたり。面白ーい。
(C市立図書館で借りて)
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