流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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流れ星
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女性
職業:
アルバイト
趣味:
読書
自己紹介:
文学部在学中に223冊を読破。
各記事TOPの
「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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63冊目!(「2004年新潮文庫の100冊」37冊目)
「ショートショート」といって、とても短い小説が50話。1つの話が数ページで完結するので読みやすい。
でもそれぞれの物語は強いメッセージ性をもっているように思う。舞台は未来の日本あるいは地球。ジャンルでいえばSF小説。でも描かれている社会や生活には現代社会が抱える問題と共通するものを持っている。これは現代に生きる私たちへの警鐘とも言えるのではないか。
どの作品にも最後にオチというか、読者をハッとさせる言葉でしめくくられている。短いながらも、思わず色々考えさせられる言葉ばかり。
→管理人が連想した本:
・小出裕章 『原発のウソ』 (2012/02/04の記事)…p. 20 「おーい でてこーい」と同じテーマ。
→著者の他の本:
・『未来いそっぷ』 (2012/03/01の記事)
・『地球から来た男』 (2012/11/29の記事)
(市立図書館で借りて)
ボッコちゃん 星 新一 (新潮文庫) 新潮社 1971-05 by G-Tools |
でもそれぞれの物語は強いメッセージ性をもっているように思う。舞台は未来の日本あるいは地球。ジャンルでいえばSF小説。でも描かれている社会や生活には現代社会が抱える問題と共通するものを持っている。これは現代に生きる私たちへの警鐘とも言えるのではないか。
どの作品にも最後にオチというか、読者をハッとさせる言葉でしめくくられている。短いながらも、思わず色々考えさせられる言葉ばかり。
→管理人が連想した本:
・小出裕章 『原発のウソ』 (2012/02/04の記事)…p. 20 「おーい でてこーい」と同じテーマ。
→著者の他の本:
・『未来いそっぷ』 (2012/03/01の記事)
・『地球から来た男』 (2012/11/29の記事)
(市立図書館で借りて)
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