流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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文学部在学中に223冊を読破。
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「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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199冊目!
1年以上かけて、ようやく読み終わりました…長かった~↓↓ でも600ページもある洋書を読みきったのは、大きな自信になりましたよ。 o(^-^)o
高校生の時に初めて洋書でハリーを読み、以降ずっと読み続けてきましたが、さすがにRowlingさんの英語にも慣れてきた感じがします。独特の書き方というか、言い回しというか。内容は子供向けではあるけど、その割りに結構一文が長いケースもあって、英文読解の練習にはピッタリですね。
加えて、登場人物や呪文、造語にラテン語が使われていたのは発見でした。たとえば…
・Draco(ドラコ・人名) → Dragonの語源になった単語で、「蛇・ドラゴン」のこと
・Albus(アルバス・人名) → 「白」のこと 英語のwhiteと同じ
・Lumos(ルーモス・呪文) → 「光」のこと 英語のlightと同じ
今度、こういった内容をまとめて「ハリーポッターのラテン語辞典」なるものを作ってみようかとたくらんでます(^-^)v それにしても、Rowlingさんはそこまで考えて書いてたんですね。すごい…
物語は1度日本語で読んでおいたので、頭の中に入っていました。でも2回目とは言え、やっぱりラストのクライマックスはドキドキしながら読んでましたね。結末はわかってるんだけど、それでも思わず先に進まずにはいられない…やっぱり人の心を捉える力があるんだと思います。
今年の7月には、ついに最終巻が英語で出版されます。ハリーがこのあとどうなるのか、気になる身としては、日本語訳が出る前に原書で読んじゃう他ないでしょう!(笑)
でも今度は、こんなに時間かけずに手際よく読んでいきたいものです…。
(実家から借りて)
Harry Potter and the Half-Blood Prince J.K. Rowling Bloomsbury 2005-07-16 by G-Tools |
高校生の時に初めて洋書でハリーを読み、以降ずっと読み続けてきましたが、さすがにRowlingさんの英語にも慣れてきた感じがします。独特の書き方というか、言い回しというか。内容は子供向けではあるけど、その割りに結構一文が長いケースもあって、英文読解の練習にはピッタリですね。
加えて、登場人物や呪文、造語にラテン語が使われていたのは発見でした。たとえば…
・Draco(ドラコ・人名) → Dragonの語源になった単語で、「蛇・ドラゴン」のこと
・Albus(アルバス・人名) → 「白」のこと 英語のwhiteと同じ
・Lumos(ルーモス・呪文) → 「光」のこと 英語のlightと同じ
今度、こういった内容をまとめて「ハリーポッターのラテン語辞典」なるものを作ってみようかとたくらんでます(^-^)v それにしても、Rowlingさんはそこまで考えて書いてたんですね。すごい…
物語は1度日本語で読んでおいたので、頭の中に入っていました。でも2回目とは言え、やっぱりラストのクライマックスはドキドキしながら読んでましたね。結末はわかってるんだけど、それでも思わず先に進まずにはいられない…やっぱり人の心を捉える力があるんだと思います。
今年の7月には、ついに最終巻が英語で出版されます。ハリーがこのあとどうなるのか、気になる身としては、日本語訳が出る前に原書で読んじゃう他ないでしょう!(笑)
でも今度は、こんなに時間かけずに手際よく読んでいきたいものです…。
(実家から借りて)
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