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流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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 プロフィール 
HN:
流れ星
性別:
女性
職業:
アルバイト
趣味:
読書
自己紹介:
文学部在学中に223冊を読破。

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先日の記事で「野良だった猫を飼う」決心をしたことを書きましたが、背中を押してくれた事柄の一つが「サンシャイン池崎さん」でした。

某テレビ番組で、保護猫の預かりボランティアに取り組む企画を不定期に放送していて、立て続けに観ているうちに「猫が次第に人間に馴れてくる」様子を目の当たりにしたのです。同じ屋根の下に猫がいるという生活がどんなものなのか、見学させていただいている気持ちで今でも毎回楽しみにしています。

池崎家には既に猫が2匹います。彼らはすっかり飼い主になつき、次々にやってくる保護猫たちに「このおじさんは怖くないよ」と教えてやっているかのようです。その2匹と池崎さんとの出会いについて、詳しくまとめられているのがこの本です。

SNS(TwitterやYou Tubeなど)でも経過をたどることはできるのですが、撮りおろしの写真や保護猫コラムもあって、猫好きや池崎ファンにはたまらない1冊。初めて「保護猫」という言葉に触れる読者にも、わかりやすく説明が書かれています。

印象的だったのは、漢字にふりがながついていたこと。そして、行間を広くとり、読みやすいレイアウトになっていたこと。子どもたちにも気軽に手にとってもらえるよう、工夫をこらしたことがわかりました。

番組内でもいじられていますが、素顔の池崎さんは猫にも人にもやさしくて思いやりがある方のようです。

(F市図書館で借りて・背表紙幅:1.5cm)

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