流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
カレンダー
最新記事
(05/14)
(05/05)
(04/27)
(04/20)
(10/30)
ブログ内検索
プロフィール
HN:
流れ星
HP:
性別:
女性
職業:
アルバイト
趣味:
読書
自己紹介:
文学部在学中に223冊を読破。
各記事TOPの
「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
各記事TOPの
「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
カテゴリー
アーカイブ
P R
Amazon
712冊目!
「発見!角川文庫2011」より
先日読んだ「蔵の中」は江戸時代を舞台に岡っ引きや同心が活躍する小説でした。フィクションを書くだけでなく、この本では松本さんが歴史学者と対談や議論をしています。
たとえば、「邪馬台国はどこにあったのか」? この対談が行なわれたのは昭和の終わりごろですが、令和になった今でも謎のままです。30年以上前の松本さんの考察は、不勉強な私にとって詳しすぎるレベル。。。同時に、活字化された松本さんの言葉からは、日本の過去に興味が尽きず生き生きとした一人の現代人の姿が伝わってきます。
→筆者による他の本:
・『点と線』 (2009/11/02の記事)
・『砂の器』 (2005/05/03の記事)
・『蔵の中』 (2022/12/29の記事)
→次に読みたい本を発見!
・『司馬遼太郎の日本史探訪』 (2023/01/01の記事)
(F市図書館で借りて・背表紙幅:1.5cm)
「発見!角川文庫2011」より
先日読んだ「蔵の中」は江戸時代を舞台に岡っ引きや同心が活躍する小説でした。フィクションを書くだけでなく、この本では松本さんが歴史学者と対談や議論をしています。
たとえば、「邪馬台国はどこにあったのか」? この対談が行なわれたのは昭和の終わりごろですが、令和になった今でも謎のままです。30年以上前の松本さんの考察は、不勉強な私にとって詳しすぎるレベル。。。同時に、活字化された松本さんの言葉からは、日本の過去に興味が尽きず生き生きとした一人の現代人の姿が伝わってきます。
→筆者による他の本:
・『点と線』 (2009/11/02の記事)
・『砂の器』 (2005/05/03の記事)
・『蔵の中』 (2022/12/29の記事)
→次に読みたい本を発見!
・『司馬遼太郎の日本史探訪』 (2023/01/01の記事)
(F市図書館で借りて・背表紙幅:1.5cm)
PR
この記事にコメントする