流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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文学部在学中に223冊を読破。
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「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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705冊目!
「発見!角川文庫2011」より
2020年の外出自粛期間中、映画版の「羅生門」(黒澤明監督 1950年)を観ました。高校の時にも国語の授業で一部観た記憶があるのですが、当時は白黒の画面にさほど興味を感じられず、どんな内容だったのかよく覚えていませんでした。
映画では芥川作品の「藪の中」が劇中劇として挿入され、もはや違うお話になっている印象も否めないのですが、荒廃して崩れ落ちそうな羅生門はとてもリアルでした。現代なら、CGで作りこみすぎて違和感が出るかもしれません。
ここで突然思い出したこと。中学生の頃はよく芥川の作品を読んでいました。短編が多くて読みやすかったこと、当時実家に文庫で何冊か本棚に入っていたこと、古典作品なので本屋で買うのも安かったこと、などが理由です。今思えば、難しい漢字や言葉もたくさんあったはずなのに、読書感想文で「杜子春」を選んだこともあったけなぁ。
→次に読みたい本を発見!
・芥川 龍之介 『蜘蛛の糸・地獄変』 (2017/07/15の記事)
→著者の他の本:
・『芥川龍之介(作品集)』 (2009/05/02の記事)
・『羅生門・鼻』 (2005/01/06の記事)
(書店で購入・背表紙幅:1.0cm)
「発見!角川文庫2011」より
2020年の外出自粛期間中、映画版の「羅生門」(黒澤明監督 1950年)を観ました。高校の時にも国語の授業で一部観た記憶があるのですが、当時は白黒の画面にさほど興味を感じられず、どんな内容だったのかよく覚えていませんでした。
映画では芥川作品の「藪の中」が劇中劇として挿入され、もはや違うお話になっている印象も否めないのですが、荒廃して崩れ落ちそうな羅生門はとてもリアルでした。現代なら、CGで作りこみすぎて違和感が出るかもしれません。
ここで突然思い出したこと。中学生の頃はよく芥川の作品を読んでいました。短編が多くて読みやすかったこと、当時実家に文庫で何冊か本棚に入っていたこと、古典作品なので本屋で買うのも安かったこと、などが理由です。今思えば、難しい漢字や言葉もたくさんあったはずなのに、読書感想文で「杜子春」を選んだこともあったけなぁ。
→次に読みたい本を発見!
・芥川 龍之介 『蜘蛛の糸・地獄変』 (2017/07/15の記事)
→著者の他の本:
・『芥川龍之介(作品集)』 (2009/05/02の記事)
・『羅生門・鼻』 (2005/01/06の記事)
(書店で購入・背表紙幅:1.0cm)
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