流れ星による読書日記。大学在学中に200冊を読破。現在のべ900冊目に突入中! 目指すは…1000冊?
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流れ星
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女性
職業:
アルバイト
趣味:
読書
自己紹介:
文学部在学中に223冊を読破。
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「○○冊目!」…在学中
「○○冊目!」…卒業後
もうすぐ通算650冊に到達予定。
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54冊目!
勝間さんの『断る力』(2009/05/13の記事)はこの本の続編を意識して書かれたそうです。もとは『インディでいこう!』というタイトルで本屋に並んでいたことも思い出します。あの時は立ち読みで済ませてしまいましたが、「私もこんな生き方がしたいなぁ」と胸を弾ませたものです。
今度はちゃんと、お金払って読みました(苦笑)
勝間さんはインディペンデント(=indipendent, 自立した人)について
1. 年収600万円以上を稼ぎ、
2. いいパートナーがいて、
3. 年をとるほど、すてきになっていく
人だといい、そのために「2つの力」と、「6つの約束」を本書の中で提案しています。
「ブログを書く」「手帳を持ち歩く」など、すでに私が実践しているものもある一方で、まだ私に足りないなと思ったのは「愚痴を言わない」「じょうぶな心を持つ」。これは私がうつ病になってしまった原因そのものでもあります。
…ということは、うつを乗り越えることがインディに近づく道にもつながっていくかも?
勝間さんはインディの対極として「ウェンディ」という言葉を挙げています。従来社会から求められてきた、男性に依存しないと生きていけない女性像です。
私はうつ病で2年と経たずに会社を退職し、「自分のキャリアはこれだけか、彼氏に頼らなければならないのか」、とウェンディ的思考にハマりかけていたのですが(半分は病気のせいもある)、初めてこの本を手に取った時のことを思い出して元気が出てきました。
インディを目指すことは、自分自身の自由と幸せをつかむことなんだ。
私の身の周りにいる年上の女性(母、祖母、叔母…)はみんなウェンディです。私は、彼女たちの様子を見ている限り幸せな人生を送っているようには思えません。私は、もっと自分を大切に、幸せになれる生き方がしたい。
今は病気の治療中だけれど、元気になって必ず幸せになりたいと思います。
→アサーションが勉強できる他の本:
・小柳 しげ子 『アサーショントレーニング』(2010/09/27の記事)
・平木 典子 『自己カウンセリングとアサーションのすすめ』(2009/09/22の記事)
・平木 典子 『アサーション入門』 (2019/10/18の記事)
→アサーションについて触れている本:
・勝間和代 『断る力』(2009/05/13の記事)
→巻末に「おすすめ」として紹介されている本:
・コヴィー 『7つの習慣』 (2015/11/04の記事)
・加藤 諦三 『「行動できない人」の心理学』(2011/07/14の記事)
・河合 隼雄 『こころの処方箋』 (2017/05/12の記事)
・加藤 諦三 『「不機嫌と「甘え」の心理』(2011/07/17の記事)
→著者のWebサイト:
・勝間和代オフィシャルサイト http://www.katsumaweb.com/
(書店で購入・背表紙幅:1.1cm)
勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド 勝間 和代 (ディスカヴァー携書) ディスカヴァー・トゥエンティワン 2008-03-01 by G-Tools |
勝間さんの『断る力』(2009/05/13の記事)はこの本の続編を意識して書かれたそうです。もとは『インディでいこう!』というタイトルで本屋に並んでいたことも思い出します。あの時は立ち読みで済ませてしまいましたが、「私もこんな生き方がしたいなぁ」と胸を弾ませたものです。
今度はちゃんと、お金払って読みました(苦笑)
勝間さんはインディペンデント(=indipendent, 自立した人)について
1. 年収600万円以上を稼ぎ、
2. いいパートナーがいて、
3. 年をとるほど、すてきになっていく
人だといい、そのために「2つの力」と、「6つの約束」を本書の中で提案しています。
「ブログを書く」「手帳を持ち歩く」など、すでに私が実践しているものもある一方で、まだ私に足りないなと思ったのは「愚痴を言わない」「じょうぶな心を持つ」。これは私がうつ病になってしまった原因そのものでもあります。
…ということは、うつを乗り越えることがインディに近づく道にもつながっていくかも?
勝間さんはインディの対極として「ウェンディ」という言葉を挙げています。従来社会から求められてきた、男性に依存しないと生きていけない女性像です。
私はうつ病で2年と経たずに会社を退職し、「自分のキャリアはこれだけか、彼氏に頼らなければならないのか」、とウェンディ的思考にハマりかけていたのですが(半分は病気のせいもある)、初めてこの本を手に取った時のことを思い出して元気が出てきました。
インディを目指すことは、自分自身の自由と幸せをつかむことなんだ。
私の身の周りにいる年上の女性(母、祖母、叔母…)はみんなウェンディです。私は、彼女たちの様子を見ている限り幸せな人生を送っているようには思えません。私は、もっと自分を大切に、幸せになれる生き方がしたい。
今は病気の治療中だけれど、元気になって必ず幸せになりたいと思います。
→アサーションが勉強できる他の本:
・小柳 しげ子 『アサーショントレーニング』(2010/09/27の記事)
・平木 典子 『自己カウンセリングとアサーションのすすめ』(2009/09/22の記事)
・平木 典子 『アサーション入門』 (2019/10/18の記事)
→アサーションについて触れている本:
・勝間和代 『断る力』(2009/05/13の記事)
→巻末に「おすすめ」として紹介されている本:
・コヴィー 『7つの習慣』 (2015/11/04の記事)
・加藤 諦三 『「行動できない人」の心理学』(2011/07/14の記事)
・河合 隼雄 『こころの処方箋』 (2017/05/12の記事)
・加藤 諦三 『「不機嫌と「甘え」の心理』(2011/07/17の記事)
→著者のWebサイト:
・勝間和代オフィシャルサイト http://www.katsumaweb.com/
(書店で購入・背表紙幅:1.1cm)
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